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プレスリリース
2023年1月26日

超高速時間分解測定をナノスケールで実現する走査トンネル顕微鏡を開発


 株式会社ユニソクは筑波大学数理物質系 重川秀実教授らのグループと、光ポンプ・プローブ法と走査トンネル顕微鏡(STM)を組み合わせた時間分解STM装置を新たに開発しました。

近年の最先端材料研究では、量子構造を光励起したときのキャリアダイナミクスを可視化できる計測技術が求められています。高い時間分解能と空間分解能を併せ持つ時間分解STMは最適な計測手法であり、この手法による半導体材料等の研究が重川研究室らにより報告されてきました。今回、これまでの複雑な光学システムを大幅に小型化、簡易化し、時間分解STM測定を容易にかつ長時間安定にできる装置の開発に成功しました。
今回の成果をもとに、装置製品化を進め、この強力な計測技術が広く普及し、今後の最先端材料開発の発展に大きく貢献することを期待しています。

本開発は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 企業主導フェーズNexTEP-Bタイプの支援をもとに行われました。

詳細は、以下をご参照ください。



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