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高出力・速度制御型シリンジポンプ

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高速に2液を送液できるシリンジポンプ

高出力・速度制御型シリンジポンプ
低温セル室 (クライオスタット) 簡単操作

高出力DCサーボモーターを使った、自由な速度プロファイルで2種溶液を送液できるシリンジポンプです。ストップトフローで長年培われた技術 (ミリ秒以下での完全混合ミキサー・高速分光システム) と組み合わせることで反応解析を行ったり、合成反応・マイクロバルブ発生などに応用することができます。

強く、そして速く送液

ストップトフローで永年培った技術を活用

ミリ秒以下で2種溶液を完全混合

瞬間流速 10 ml/sec (= 0.6 L/min) も可能

大容量メモリ搭載

さまざまな速度プロファイルを簡単作成

ミリ秒以下で完全混合

弊社製ミキサーと組み合わせてミリ秒以下で2種溶液を完全混合

500 W DCサーボモニター採用

AC 100 Vで使用可能


アプリケーション例

さまざまなアプリケーションへの適用が可能です。まずは弊社までお問い合わせ下さい。info@unisoku.co.jp

アプリケーション例 1

低温セル室 (クライオスタット) 反応追跡可能

活性な中間体などが関わる合成反応を効率よく、大量に。


アプリケーション例 2

低温セル室 (クライオスタット) 反応追跡可能

Pulse Accelerated Flow 法 (PAF法※1・変速フロー法) で、μ秒オーダーの反応寿命を測定 ※1: PAF法は米国Margenum博士によって発明された高速反応測定法です。


アプリケーション例 3

低温セル室 (クライオスタット) 反応追跡可能

コンティニュアスフロー + ロックインアンプで短寿命中間体の微弱発光を検出。その他ラピッドクエンチ装置として、マイクロバブル発生試験機として、また流体制御機器や流体関連センサーの評価用に。


用途
コンティニュアスフロー用送液装置
ミリ秒・マイクロ秒オーダーの反応寿命測定
短寿命中間体の微弱発光検出
短寿命中間体が関わる化学合成
マイクロバブル発生試験機
流体制御機器や流体関連センサーの評価

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