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研究室規模のヘリウム回収・液化システム

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研究室での利用に適したコンパクトなヘリウム再液化システムです。
操作が容易で自己管理可能です。

液化機とガスハンドリング装置・イメージ図

特長

1. 液化レート:~ 22 L/日
2. 液体ヘリウム貯蔵容量:100~250 L(カスタマイズ可能)
3. 自動液化プロセスにより、オペレーターの負担を軽減
 - 最適化されたガス流量・圧力制御
 - 高精度ヘリウム純度モニターによる不純物検出
 - 液体窒素トラップ(ヘリウム精製器)を一体化
 - 液体窒素の自動供給
 - 精製器の自動クリーニング機能
4. 設計圧力:+200 kPa(ゲージ圧)までの低圧用途向け


ヘリウム再液化システム・イメージ図

動作機構 : スマートヘリウムハンドリング

 ヘリウムガスはユーザーの回収ラインから本システムに取り込まれます。
 ヘリウム精製器により不純物が除去されます。
 精製器の下流では、ヘリウム純度が ppm レベルで常時モニタリングされています。
 精製器の汚染が検知されると、システムは自動的にクリーンな第2精製器から液化器へヘリウムを供給します。
 その間に、汚染された第1精製器は加熱され、自動的にクリーニングされます。

内蔵型 自動精製器クリーニング

内蔵型 自動精製器クリーニング・説明図

直感的なタッチパネル操作

タッチパネル操作画面

高信頼性SHI 製GM 冷凍機を搭載

高信頼性SHI製GM冷凍機・写真
定期メンテナンス用の簡単な冷却ヘッド交換

オンラインによる稼働状態の遠隔診断可能

オンラインによる稼働状態の遠隔診断用画面

設置例

ユニソク低温STM実験室

ユニソク社内工場設置写真 ・高性能運転実績:液化能力:50 L/日、4か月以上連続稼働
・極低温・強磁場STM 4台を同時に稼働
・システム構成:
   1基のガスハンドリングシステム+2基の液化器
・年間8,000 Lの液体ヘリウムを生産(2024年実績)

国立清華大学 (台湾)

国立清華大学(台湾)設置写真 ・2024年夏より本格稼働開始
・液化能力:27 L/日を達成

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