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液体ヘリウムフリー超高真空低温 走査型トンネル顕微鏡システム USM1800

商品カタログPDF SPMシステム対応表

機械式冷凍機で5K以下の原子分解能STMを実現
希少な液体ヘリウムを使用せず、長時間の連続冷却

Cryogen-Free Low Temperature UHV Scanning Probe Microscope

 液体ヘリウムを使用することなく、5Kを達成する超高真空走査型プローブ顕微鏡がリリースされます。
面倒で高価な液体ヘリウムの使用から解放されるだけでなく、従来のヘリウムを使用する装置と遜色のない温度環境とエネルギー分解能で、これまで冷媒の追加のために実現できなかった長時間のSTM測定を可能にします。


特長
最低温度 5K以下:光学アクセスシャッターClose時
連続冷却、急速冷却:原理的には1年間以上冷却維持可能
原子分解能保証:2pm/√ Hz以下
光学アクセス、その場蒸着:内部可動式レンズ

用途
液体ヘリウムを使用する低温STM装置の更新
トンネルスペクトルマッピング(STS)測定による準粒子干渉パターンの観察
その場蒸着による低温吸着構造観察
内部光学レンズを用いた光励起SPM



USM1800の構造、STMのヘッドと搬送構造

(参照データ)Prototype での取得

Cooling performance

Cooling time: <4K in 24 hours

Cooling performance Cooling time: <4K in 24 hours

Temperature stability(3.6K)

Cooling performance Temperature stability(3.6K)

Long time stability of STM

STM image (Vs=+300mV)

Long time stability of STM STM image (Vs=+300mV)

dI/dV mapping (20mV)

Long time stability of STM dI/dV mapping (20mV)

 

All pixel STS measurement during STM imaging. On HOPG
condition : 35hours per a flame

Drift rate : < 1nm/35hours
Energy resolution and actual sample temperature

SC gap on Ta (Tc=4.5K) sample

SC gap on Ta (Tc=4.5K) sample

Pb sample with Pb probe

Pb sample with Pb probe


仕様
SPM 構成 探針 走査方式
Coarse positioning for X,Y (ø 1 mm) and Z (5 mm)
スキャン範囲 1um × 1um at 5K
サンプルホルダー 3つヅメ (DC加熱、EB加熱、劈開)
到達温度 <5K
1年半毎にメンテナンスが必要
(クローズド・サイクル・クーラーのメンテナンス)
オプション 3次元粗動付光学レンズステージ(NA~0.25)内蔵
qPlus AFM (原子分解能)
チャンバー構造 SPM観察室、準備室、ロードロック室を含む
In-situ UHVサンプル/プローブホルダーの移動
設置要件
推奨設置面積 床面積:4m × 4m, 天井の高さ: ø2.8m
床面の振動レベル <1μm/s (rms) 5Hz 以下
<3μm/s 5-10Hz 以内
<5μm/s 10Hz 以上
準備 機材 •冷却水
•三相電力

商品カタログPDF SPMシステム対応表